THINKERが、なぜ”健康”にこだわるのか?

THINKERの発足

2009年にマスコミが伝えない重要な情報を発信するため「THINKER」という市民グループを立ち上げました。これまで「THINKER」では、社会の仕組みをわかりやすく伝えることを目的に「お金の歴史」「戦争の仕組み」「ワクチン・フッ素・人工甘味料が広まっている理由」など、様々なトピックをホームページ上にアップし、講演でお話してきました。(詳しくはTHINKERホームページをご覧ください)お金・戦争・政治・医療・食品など、私たちを取り巻く事柄を深く探っていくと、これらが1本の線でつながっていることが見えてきます。そこから浮かび上がるのは、人々にとって明らかに「害」なものが「善」として社会に出回り、病気、戦争、不景気、格差社会など、様々な社会問題が意図的に生み出されているということです。そして、その裏には当然、それらを計画的に起こしている人達の存在があります。彼らは、欧米諸国を基盤とする大手金融財閥として知られるものです。一般的に彼らは権力を持たない「ただの銀行家」や「ただのお金持ち」とされているため、学校教育やマスコミで、彼らの存在や巨大な影響力が語られることはありません。そのため、彼らの社会的影響を真面目に論ずると、「一般常識に反する不道徳者」という偏見の目で見られたり、「あやふやな情報を広める陰謀論者」というレッテルを貼られたり、「トンデモ」扱いされてしまうのです。

社会を意のままに操る存在

しかし、欧米の大手金融財閥は現実に存在しています。彼らは陰に隠れた存在などではありません。世界に冠たる国連をはじめとする各種国際機関を運営し、金融産業・軍需産業・製薬産業・食品産業・マスメディアなどの世界的大企業の大株主として、あらゆる分野に影響力を行使できる立場にあります。彼らはその圧倒的な経済力で、国境を超え、「政治」と「マスコミ」を動かし、表と裏の両面から社会を誘導しています。

彼らがもたらす害悪の一例は、「戦争」です。戦争の当事国の両側にお金を貸し付け、武器を買わせます。時には、テロリストにさえ裏で資金提供し、テロや暴動を起こさせます。それによって、市民の無駄な血が流される のです。そして、その責任はすべて、国や政治家や軍人や兵士に押し付けられます。その後で、彼らは「国連」という正義の仮面をつけて現れ、「善なる調停者」として、国際利権を手に入れます。彼らの姿はみえないのです。

すべてがこの調子です。われわれの生活に身近なところでは、「医療」や「食品」の世界でも同じことが起きています。
人々の健康に有害な食品や添加物や医薬品が社会に出回り、様々な病気が生み出され、さらにその治療で人々が健康を害していくという不幸の悪循環が起きています。

市民にできることは何か

これほどの巨悪が公然と存在する大きな仕組みの中で、われわれ一市民にできることは何でしょう。

政治ですか?

デモですか?

それとも、田舎でひっそりと暮らすことですか?

THINKERが8年経って出した答は、政治活動やデモで社会を変える活動ではありません。

「自分の健康を自分で守ること」です。

そして、それができた人は、それを身近な人に伝える。
まずは一番身近な人、家族から。

非常にシンプルです。

無知が「病気」につながる時代

今の時代は人の健康はおろか、自分の健康さえ守ることが難しくなっています。
町のスーパーでは、さまざまな添加物を含む生鮮食品や加工食品が「安全なもの」として店頭に並びます。外食も同様です。しかし、農薬や化学調味料は「神経毒性」を持ち、市販のお肉に含まれる抗生剤は、健康に欠かせない体内の腸内細菌を殺してしまいます。ほとんどの人は、こういったことに無関心で、市場に出回るこれらの食品を日々食べています。食品選びに「無知」であることは、健康を失う方向へと向かい、やがて、病気になったときは自分でもその原因がわからないため、病院に行き、医者の指示に従うしかなくなるのです。病院はといえば、症状を抑えるだけで、病気を根治することができない化学物質を「お薬」として、長期処方します。それでさらに人々は健康を害していきます。過剰な医療行為による医原病が蔓延する時代。「無知」であることは時に命取りになります。

食だけでなく、着るものも同じです。肌の免疫抗体を溶かす界面活性剤の入った洗剤で衣服を洗い、化学物質が付いたままの服を「清潔なもの」として、毎日着ています。口からも肌からも化学物質を取り続け、病気にならないほうが不思議といえます。病気予備軍が増え続けているのも当然です。

いつからこんな世の中になってしまったのでしょう。土も水も人体も化学物質で汚れています。
どうしたら、健康を取り戻せるのか。
どんな情報でも手に入る便利な時代ですが、あふれる情報の中で迷う人も増えているようです。

情報を選び取る「目」を養う

情報化社会でもっとも大事なものは、やはり「情報」。
とくに健康に関する情報は、質が重要です。正しい情報に従えば健康になり、まちがった情報に従えば健康を失います。

そこで重要なのは、情報を選び取る「目」です。
たとえば、「砂糖」や「牛乳」といったありふれた食品に関しても、「良い/悪い」「有害/無害」の双方の見解があります。
「砂糖は脳の唯一のエネルギー源だから体に必要」という意見がある一方で、「砂糖は血液を汚し、余分な糖分はガンの餌となる」という見解もあります。また、牛乳に関しても「牛乳はカルシウムが豊富で骨を強くする」という意見から、「牛乳の飲み過ぎは骨粗鬆症ほか、さまざまな病気を引き起こす」といった正反対の見解もあります。

このような時、どちらを信用すればよいでしょう。
真偽を見極めるには、その情報を「誰が」「何の目的で」発信しているか、チェックします。
この場合、「砂糖や牛乳が健康に良い」と言っているのは、製糖業界や牛乳の業界団体です。商品を売るため、自己の利益のために、これらの食品の良い点ばかりを強調し、その弊害を語ろうとしないのです。
医療についても同じです。ワクチンや薬を売る側は、自社の利益のためにその弊害を語ろうとも、認めようともしません。そして、冒頭で述べた通り、有害であるにも関わらず、社会に普及しているものの背後には、常に欧米の大手金融財閥の存在があります。彼らの持つ最も強力な武器は「マスメディア」です。医師や専門家でも、欧米の大手金融財閥に連なる製薬産業やマスメディアの側に立つ人達が大多数です。市民の側に立って、真実を語る人はごくわずか。専門家や医師なら、誰でも信用して良いというわけではありません。
むしろ、少数派でも個人として独立した意見を持っている専門家や医師の情報に耳を傾ける姿勢が重要です。

「知は力なり」-健康は知の積み重ねと実践あるのみ

健康であるためには、健康情報の収集、選択、実践、経験の積み重ねです。
普段、食事に何も気を使っていないのに、スーパーフードをたまに摂ったからといって健康になれるはずがないのです。
残念ながら、近道はありません。
健康な食事や生活習慣を知るだけでなく、人体の仕組みもよく知っておく必要があります。
お医者さんでも、現代科学でも、現代医療でも、この「人体」という最大の神秘とその複雑なシステムの大部分はまだ解明できていないのです。専門家でさえ、ほとんど知らないのが現実なのですから、一般人ならなおのことです。

何らかの不調を抱えている人の場合、今の生活から根本的に何かを大きく変える必要があります。しかし、人は変えることを極端に嫌がります。
「そんなことは面倒くさい!」
「そんなことをするくらいなら今のままで十分!」と。

しかし、本当にそうでしょうか。
あなたにとって一番大切なことは何でしょう。

「仕事」「趣味」「家族」「ペット」「友人」「お金」「家」「車」「やりがい」「 生きがい」

答えはいろいろあるでしょうが、「健康」は仕事や趣味よりも大事なものです。
健康でないと、バリバリ働くことも、趣味を心から楽しむ余裕もできないからです。
その他にあなたが大事にしているものも「健康」があってこそ、楽しめることではないでしょうか。
「健康」は空気のようなもので、失ったときに初めて、その重さを痛感しますが、普段は意識できないものです。

あなたにとって「大事な人」も同じです。
空気のような身近な存在でも、その人が大病したとき、あなたはどう感じるでしょう。きっと、その人の病気を治すためなら、何でもしてあげたいと思うのではないでしょうか。自分がどれだけ、その人のことを大切に思っているか、その人が病気になって初めて気づくのです。その意味で、病気はひとつのギフトだと言えます。
しかし、闘病と介護の現実はテレビドラマのように美しくありません。不幸と絶望に満ちたケースがほとんどです。ハッピーエンドになる保証もないのですから、大病になってから、「健康のありがたみ」や「家族への愛情」に気づくのでは遅すぎます。

そうならないためにも、私たちは日々、健康のためにできることをするのです。家族のために、大切な人のために、どんな理由でもいいと思います。究極的には自分のためです。自分が無知から病気の不幸を味わうことのないように健康について学ぶのです。あなたがここで学び、実践したことをどうかあなたの周囲の大切な人と共有してください。

THINKER FAMILY HEALTHよりお約束とお願い

健康を守ることは、個人ができる「最大の防御策」でありながら、社会の大きな流れに対する「最大の対抗策」です。というのも、お金の力で世界を支配する人達は、多くの市民が健康意識に目覚め、身近な人と強固なつながりを持ち、社会をよくするために精力的に活動することなど望んでいません。自分達の築いた支配体制を持続させるために、死ぬまで働いてくれる「疲れ果てた半健康・半病人の労働者」が大勢いてほしいのです。

このサイトの情報から多くの人が健康に目覚め、幸せになることを切に願っています。THINKER FAMILY HEALTH は、そのためにできることを全力でしたいと思っています。私たちは情報で勝負します。多くの健康情報は企業が商品を売るためのものです。万人に利益のある健康の根本を教えてくれるものはほぼありません。都合の良い面だけを伝える宣伝文句にすぎないことが多いのです。THINKER FAMILY HEALTHでは、商品を売るための情報でなく、一個人と家族が健康を守るために最も効果的な最強の健康情報をお届けすることを約束します。

また、私たちは情報にこだわり、国内外の有力な情報を収集・編集して、独自の視点から発信していますが、医療関係者ではありません。一市民が人々の健康のためにお届けする情報サイトです。治療を主眼にしたものでなく、医療アドバイスに代わるものではないことをご承知ください。また当サイトは、現代医療のすべてを批判するためのサイトでもありません。実際、私たちの情報ソースは海外のドクターや専門家からのものが多くを占めます。持病・症状によっては医療行為を必要とするケースや、急な断薬が危険をもたらす場合もあります。当サイトの情報を治療目的に使用される場合は、主治医の判断を仰ぐことをお勧めします。

当サイトに掲載された健康法の感想は、THINKER 鶴田ナオキとその周囲の人々から得られた個人の体験に基づくものです。人によって得られる効果は異なります。実践については、自己責任でお願いします。どんなに良いものでも、自分の感覚や体の声に反して試すことや、極端な方法に走ることは避けてください。