新型コロナウイルスって怖いの!?(8)―肝心のウイルスの危険性は?

 今回の新型コロナウイルスは、

SARSにエボラやエイズを組み合わせたもの

という情報があります。

エボラウイルスについては、ウイルスが危険というよりは、

治療を受けた人が重症化して亡くなっていたり、

倒れ込む患者が演技でやっている様子がネット上で流れたり、

欧米から入り込んだ医療団がウイルスを広めている疑いで

現地の人々に襲われたり、などと

肝心のウイルス自体の危険性については

あいまいなものしか手に入りません。

エイズについては、ウイルス自体は

感染力の弱いものであることがわかっています。

※エイズウイルスなど存在しないという情報があります。

白血病と同じで、免疫力が下がったときに

血液検査を受けてしまうと、その結果だけでエイズと診断され、

治療サイクルに回されてしまう。

その治療によって、命に危険が及ぶ仕組みです。

今回のウイルスがSARSにエボラやエイズを

組み込んで合成したものだとしても

感染の拡大状況からしても弱毒性のようです。

しかしながら、弱毒性といえども

今回のウイルスが未知のものである以上は、

一度感染すると、その後長きにわたり

悪影響を及ぼす危険性があります。

感染しないに越したことはありません。

以上の観点をまとめると、

ポイントは、

たとえ今回の新型コロナウイルスが

どれほど危険なものであろうと、

行政や医療機関に用意されたクスリや

治療を安易に頼ることは、

さらに危険だということです。

事前に、そのリスクについてよく調べておく必要があります。

なぜなら、その治療にこそ、

罠があるかもしれないからです。

新型インフルの時も解熱剤やワクチンを早急に求めた人が

被害に遭っていました。

もちろん、体力のない小さなお子さんや高齢者が

症状で苦しんで体力が弱っているとき、

「危険な副作用のない医薬品を一時的に使う」

という柔軟な姿勢も必要です。

現代医療の知見を全否定する極端に走ってもいけないのです。

※この記事の情報は、医療アドバイスに代わるものではありません。

クスリやワクチンが医療の選択肢として有効だと考える方は、

ご自身の考え方と選択を優先してください。

新型コロナウイルスって怖いの!?(9)―本当の感染症対策とは?