眼と耳の健康を守るビタミンE

目や耳の健康、とくに失明、難聴、

耳鳴りといった不安を抱えているにとって

大事な栄養素に「ビタミンE」があります。

ビタミンE頻繁に食事から摂ることで

目や耳の健康が期待できます。

多くの人は、ビタミンEが何のための栄養素か

よく理解していません。

ビタミンEのことを知れば知るほど、

この栄養素に気を配り、摂りたくなるに違いありません。

ビタミンE、油に溶ける「脂溶性ビタミン1つ。

他の脂溶性ビタミンにはビタミンAやビタミンDがありますが、

これらの脂溶性ビタミンは、脂肪が豊富な食品に含まれます。

また、脂肪と一緒に食べると吸収されやすい栄養素です。

油は油に溶け、水は水に溶ける性質を持ちます。

したがって、ビタミンEは体内の脂肪に保存されます。

体脂肪に蓄積するということは、

毒性のリスクも高いことを意味します。

例えば、水溶性のビタミンであるBやCは、

一日の終わりまでに尿などで体内から洗い流されます。

したがって、それらは過剰に摂取しても毒性が低く、

毎日、摂取することを心がける必要があります。

しかし、ビタミンEのような脂溶性ビタミン

脂肪に蓄積するため、適量摂る日があれば

毎日摂取する必要はない栄養素です


ビタミンEの最大の働きは、抗酸化作用です。

フリーラジカルを除去し、フリーラジカルや活性酸素

細胞を傷つけるのを防いでくれます。

体内でフリーラジカルが多すぎると、酸化が起きますが

これは車の錆のように毎日徐々に進行し、

体内の器官や組織の大部分が破壊されて症状として出るまで

ゆっくりと体を蝕んでいきます。

毎日摂取する抗酸化物質の量が多いほど、

体を酸化か守ってくれるため、

何を食べるかが大事になってきます。

ビタミンEに関する研究では

この栄養素は、視覚聴覚の健康維持のほかにも

心臓系の病気や血管系の病気や癌など

数々の生活習慣病予防役立つ可能性

のあることわかっています

さらに、ビタミンEは免疫を高めます

免疫が強いほど、病気を遠ざけてくれます

またビタミンE、血流の改善にも役立ちます。

多くの人は、年を取るごとに耳周りの

血管の血が悪くなっていきます。

これにより、物の聞こえが悪くなり、耳鳴りが起きます

ビタミンE血流を改善することで、耳の不調を改善する

作用が期待できるわけです。

食品からのビタミンEの摂取源は、次のとおりです。

ほうれん草

ブロッコリ

アーモンド

トマト

ヒマワリの種・ひまわり油

菜種油

オリーブオイル

米ぬか油 など

油は、どれもオーガニック栽培の

自然圧搾されたものをお勧めします。

大豆油やコーン油やサフラワーオイルも、

ビタミンEの良い摂取源ですが

これらの食用油には、炎症を起こすオメガ6・リノール酸が多く

また原料も、遺伝子組み換え原料で、

農薬のグリフォサートも含まれるため、お勧めしません。

またピーナツバターやピーナッツやピーナッツオイルも

ビタミンEの摂取源ですが、

炎症性の油分やアレルギーを起こす人が多く、お勧めしません。

ピーナッツは嗜好品で食べる程度が良いです。

ビタミンEを含む野菜を食べる場合、

脂肪の多い食品と組み合わせると良く吸収されます。

例えば、ブロッコリーやほうれん草サラダに

オリーブオイルドレッシング。

またはブロッコリーやホウレン草のバター炒めなどです。

油は質の良いもの(オーガニックの自然圧搾の油や

グラスフェッドバターなど)であれば、栄養素の宝庫です。

脂肪だからと言って、太るのを気にする必要はありません。

一般に油を摂ると太るイメージがありますが、

あれは間違いです。

太らせるのは、砂糖や糖質など、

小麦やごはんなど穀物やパンやお菓子類の食べ過ぎだったり、

嗜好品のジュース、ペットボトル飲料の飲みすぎです。

とくにジュースに含まれるガムシロップ

(果糖ブドウ糖液糖)は、

もっとも内臓脂肪にため込まれます。

毎日でなくても、週3回、

ビタミンE美味しい摂れるメニューで

視力と聴覚を守ってください