新型コロナ患者は病院で何をされているのか?② ―中国で行われるクスリの転用試験

今、世界は、新型コロナウイルスが

本当に人類の存続を脅かすほど危険なウイルスなのか、

という議論を全く抜きにして、話が進んでいます。

例えば、毎年毎年、インフルエンザで日本国内だけでも

約1000万人が感染し、1万人が亡くなります。

世界では毎年、何十万人もの人がインフルエンザで亡くなっています。

また肺炎については、日本国内だけで

毎年、10万人を超える人が亡くなっています。

一方、2020年4月2日時点での新型コロナウイルスによる

世界の感染者数が約93万人。死亡者数は、約4万7千人。

今後、いくら感染数が増えるとしても、

致死率も、合計の死亡者数も

インフルエンザや肺炎の死亡者数を超えるとは考えにくいです。

また、今後、ウイルス検査(PCR検査)の検査数が増えて

新型コロナ感染の陽性診断が出た人のうち、

軽症の人や症状が出ない人まで感染者数にカウントすると、

致死率はさらに低くなっていくといえます。

ところが、

現状では、「未知のウイルス」「その危険性は未知」

というこの一点だけで、

たった今、この新型コロナウイルスを制圧しなければ、

人類が滅んでしまう!という世論がまかり通っています。

「感染を防ぐ」 「高齢者を守る」 「国民を守る」

「今こそ、国家、世界が一致団結して、

コロナウイルスと戦い、力を合わせる時だ!」

という論調で、

どんな無茶な医療でもまかり通っている状態なのです。

このような状況ですから、

病院でウイルス検査を受けて、

一旦、新型コロナ患者に認定されてしまったら、

後はどんな処置がされるかは、政策次第です。

話を中国に戻します。

中国では、人権のない恐怖政治が敷かれていますので

病院で新型コロナ患者と認定されるや

これらのさまざまな抗ウイルス薬が試験的に投与されています。

広州市第八人民病院では、

軽度〜中等度の新型コロナウイルス感染患者44人に

HIV薬「カレトラ」の比較実験(ランダム化試験)が実施され、

武漢大学中南病院では、ファビピラビル、

(商品名はアビガン、日本初の抗インフル薬)投薬実験が実施されています。

これらの研究成果は、アメリカの医学誌

『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)』に

掲載されており、

これらの試験には、クスリの“有効性”が確かめられた

ものも、そうでないものもあります。

(有効性という言葉自体もクセモノです。

副作用で重篤な副作用で苦しむ人や死ぬ人が出ても

他に効果ありと判断される人がいれば、

「有効性あり」という判断が為されます)

安全性や有効性を同時に測るランダム化試験では

患者さんに、自分が何を飲まされているのか

一切知らされません。

そして、これらの実験では当然のことながら

患者さんが死亡することもあります。

新型コロナ肺炎による死亡者として報道されるうち、

一体どれだけの人が、これらの臨床試験で亡くなっているかは、

医療上の都合や、急務の感染症対策という理由で、

われわれには知らされません。

一般市民は、クスリや病院で行われていることに

あまりにも無知なのです。

※この記事では、恐怖の病とされる「エイズ」はそもそもHIVと無関係であり、

また、「HIVも健康な人には無害である」という点について省いています。

ウイルスに関して人々が植えつけられている恐怖感や

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